会長あいさつ

2022-2023年度クラブ運営方針

会長 上森 英史

 

未来を想像し、ロータリーの楽しさを共に活動し、体感しよう!

 

我が米子東ロータリークラブは1968年、米子ロータリークラブをスポンサークラブとして産声を上げてから55年目の節目に当たる本年度、多様な価値観へと変わる時代の中でロータリーを取り巻く環境も日々変化をしています。

本年度、Jennifer E. Jones(ジェニファE.ジョーンズ)RI 会長は、私たちには一人々に、同じ時間が与えられているが、その時間をどのように使うかを考え、私たちがベストを尽くせる世界を想像をしたとき、それも昨日の事をImagine(想像)するのではなく未来を描く事へのImagine(創造)を、巡らすことが大切!“Imagine Rotary”をテーマに掲げられ、友末 誠夫地区ガバナ―は、ロータリー活動に集う私達の絆を未来へ結ぶ羅針盤4つのテスト「真実かどうか」「みんなに公平か」「好意と友情を深めるか」「みんなのためになるかどうか」に照らし合わせロータリー活動を進めることで、

スローガン「ロータリーの素晴らしさを体感しよう!

が成し遂げられると掲げられました。

 

2020年6月、ビジョン委員会でまとめられた中期戦略目標の提言

~今後の活動に向けて 出席率向上・魅力あるクラブを目指して~

にも照らし合わせ、本年度のクラブ運営方針を

未来を創造し、ロータリーの楽しさを共に活動し、体感しよう!

としました。

 

コロナ禍で、会員同士の交流、事業の推進など活動が大きく制限される中でも、本年度は今一度、会員同士の交流を、例会・各委員会の事業を通して大切にし活動することで共にロータリーの楽しさを体感し、未来の魅力ある米子東ロータリークラブを創造しましょう。

 

 

重点目標

1.会員の拡大を計る

・純増3名

・女性会員1名の純増

2.充実した会員交流を進める

・魅力あるの例会の開催

・積極的な委員会・会員交流会の開催

3.地域に密着した奉仕活動への参加

・地区補助金を活用した第20回米子市中学生作文コンテストの開催

・各奉仕活動への参加

・インターアクトクラブへの支援

(・ロータリー奉仕デーの開催)

4.友好クラブ(韓国ソウル芸場RC・徳島阿南市阿南RC)との交流を深める

5.ロータリー財団への支援

 

米子東RC会長 上森 英史

生年月日 1956年(昭和31年)5月24日

職業分類 室内装飾

現住所  米子市東福原3-9-9

 

ロータリー歴

◎2007年8月22日 米子東ロータリークラブ入会
◎2009~2010年度 プログラム委員会リーダー
◎2010~2011年度 インターアクト委員会副リーダー
◎2011~2012年度 クラブ広報理事
◎2012~2013年度 新世代活動委員会リーダー
◎2013~2014年度 副会場監督
◎2014~2015年度 ロータリー財団リーダー
◎2015~2016年度 副幹事、 ロータリー財団理事 兼務
◎2016~2017年度 幹事
◎2017~2018年度 R情報委員会リーダー、 創立50周年 総務担当
◎2019~2020年度 雑誌委員会リーダー
◎2020~2021年度 出席委員会副リーダー
◎2021~2022年度 副会長

 

◎マルチプル・ポール・ハリス・フェロー 2回

 

2022-23年度 国際ロータリーテーマ
  • ロータリー文庫
  • ガバナー月信 国際ロータリー第2690地区